原反材料を社内で必要なサイズにスリットできます。
材料巾：MAX1,200mm
材料厚：0.05mm～0.35mm
スリット巾：20mm～
スリット公差：±0.2mm

シート材の縦横切断など、多品種の素材を多様に切断することができます。

熱ローラーを使用した【熱ラミネート】で耐熱フィルムと熱硬化接着剤を貼り合わせる機械です。
この機械で通常ラミネートも可能です。クリーンルーム仕様

高精度・耐久性を兼ね備えた打ち抜きプレス機です。特にハーフカット加工に安定した精度が得られます。各種フィルム、粘着テープなど幅広い材料の加工に最適です。

プレスの途中まで高速で駆動し、下死点（加圧の最下点）に近いところで速度を落として加工することができます。このため、歩留まりと生産性の両立を可能にしています。

従来の光学測長機に比べより大型の製品も寸法測定が可能。

弊社所有の光学測長機の後継機種で、より精密、高速で測定でき三次元の測定にも対応しています。

位相差、複屈折、配向角（屈折率最大方位）を簡単な操作で、迅速かつ高精度に測定ができます。

カメラで撮った画像データを処理してワークの欠陥などを自動検査する装置です。今まで人間が視覚的に行っていた検査を画像処理技術によって自動化対応。

打抜き加工した製品が図面通りに打抜かれているかを光学式で0.001mmまで測定可能で、図面データを登録すると自動で製品寸法を測定することが可能です。

マイクロスコープで拡大した映像をモニターに出力し、高解像度観察が可能。寸法測定も可能で、三次元精密測定に対応しております。

熱可塑性樹脂へ発振器からの超音波振動と同時に圧力を加えることによって瞬時に樹脂を溶融し溶着する組立加工技術です。
超音波発振器によって発せられた電気エネルギーは振動エネルギーに変換され、圧力をかけることにより、熱可塑性樹脂の接合面に強力な摩擦熱を発生させ、対象物を溶融し結合させます。

大型テーブルで、ロール材も加工可能。型が不要なので、スピーディーに試作品が作れます。
最大ワークサイズ：2,200mm×2,500mm

依頼形状に作成した金型を装着し、材料を打ち抜くことができます。
このプレス機は、ダイカットロール型またはマグネットローラーに沿った形状のピナクル型を装着して加工します。（除電、排気機能付き）

ワークサイズ（最大）:560X360mm

ATC機能付き（自動ツール交換）

主軸回転数:3,000-35,000min

主軸頭数:6頭独立制御

Z軸並列補完機能（軸ごとの高さ合わせ）

ワークサイズ:2,000X530mm（6軸時）2,000X1,000mm（3軸時）

ATC機能付き（自動ツール交換）